9月6日(土)、大分県外科医会 第259回例会が開催されました。教室から古庄穂君が「穿孔を契機に発見された潰瘍性大腸炎の一例」の発表報告を行いました。また連携病院からの藤原君、猪股(直)君、佐藤(雄)君、市原君、石田君、原君が一般演題を発表し、田邊君が座長を行いました。若手外科医へのワンポイントレクチャーでは、田島先生が「学会発表のいろは」のレクチャーを行いました。そして富山大学 消化器・腫瘍・総合外科 教授 藤井努 先生より「TOYAMA style膵癌治療と手術〜そしてこれからの消化器外科に思うこと〜」 について特別講演が行われました。多くの参加者のもと盛会に終了しました。