6月17日（土）、ホルトホール大分にて第34回大分内視鏡外科研究会が開催されました。事務局を当講座の平下助教が、当番世話人を大分赤十字病院の岩城堅太郎 先生が務められ、13題の発表が行われました。また診療科横断パネルディスカッションでは、白下講師が「骨盤リンパ節郭清の手術手技」のご講演を行いました。特別講演は、兵庫医科大学 下部消化管外科 主任教授 池田正孝先生による「骨盤内リンパ節郭清（腹腔鏡/ロボット）」のご講演を拝聴しました。最後に閉会挨拶を代表世話人の猪股教授が務められました。